われわおもう

2007年7月22日
で、そうなったりしてね(じせい)

よく働いた!

2007年6月9日 日常
GEEたち企画開発本部のオフィス移転(つまりミツバチの分蜂ね!)やら何やらで、13日間フルタイム(もちろん残業もあり)で仕事してたよ。13連チャンもやったら麻雀なら大ヒンシュクだね(w

明日の日曜はようやく休み。でも月曜から2泊3日で松山、大阪に取材出張なのだ。またまたハードスケジュールの日々が続く。朝から晩まで、働きバチ根性全開!

半ば、物見遊山の地方営業出張なら夜の楽しみもあるけれど、わが本部の中でもGEEたちは直接的に利益を上げる部隊じゃないからそうもいかんのよ、これが。

ま、久々に「通天閣」下のジャンジャン横丁で、二度づけ厳禁ソースにどっぷり浸した、串カツでも食べてくるか。

その次の日曜には資格試験の受験が控えているのだが、この調子じゃやっぱり無理かな。まぐれで通るといいなぁ。

また倒れた!

2007年6月6日 日常
って噂が、沖縄旅行から帰ってみると広まっていた。
ANAのコンピュータが不調で那覇空港大混乱の中、
ちょっと搭乗手続きが遅れただけなんだけどねぇ。

まぁ、ほんとに心配して電話をくれた人もいれば、
不在の時に、「また倒れたんですって!?」って、
ヤッタァ、ツイニアイツガイナクナルゥって感じで
ウレシソウ!!にわざわざオフィスにやってきて、
ガセだとわかって残念そうに帰った人もいたそうで、
ったく人の心って実におもしろいやね。。。

ワレナガラ、ジントクガアルノヤラ、ナイノヤラ(w
今、注目しているゾ、この曲。
yahoo!動画でPV見つけたんだけどね。心地良い!
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00071/v01382/

aikoの時みたいに注目していたアーティストが大ブレイクしてくれるとうれしいけどなぁ。

http://www.kainatsu.com/
とGEEの病いには段階があるそうな。
退院からもう、1年以上が過ぎた今、これ以上リハビリをがんばっても、身体の機能回復は頭打ちになるらしい。走ったり、泳いだり、楽器を弾いたり、そんなことはもうあきらめたほうがいいんだろうなぁ。
もうそんなに人生の残り時間もないことだし、夜毎酒でも飲んで気楽に暮らすほうがよいか。
世の中どうも偏向、偏狭な思考回路のおとなが権力を持ちすぎているようだ。

高野連の特待生排除問題なんか如実にそれが顕われている。貧乏人の子弟は、ただでさえ金のかかる野球なんてできなくなる。しかも、先般の栄養費問題に至っては、激しい運動に耐える身体を作るために栄養価の高いものを食うこともするなってか。

今回の話は、昭和懐古趣味なオジサンたちが昔は根性と精神力で這い上がってきたもんだとでもいいたげだ。現実を知らなさ過ぎる。

いや、正確には「貧乏人は草野球でもやってろ!プロ野球選手になろうなんて夢を持つんじゃない!小市民として税金納めて一生終わってろ!」といわんばかりの理屈だ。

まぁ、人間は自分の立場が良くなると、弱者の側に立って物事を考えるということができないようにできているから、仕方がないのかも知れんが。

かつての「巨人の星」のキャラ・花形満のような、自前ですべて賄える、お坊ちゃま選手ばかりになるのもまた一興か。

案外、高野連のオエラガタの子弟がそろそろ甲子園やプロ選手にならんとする時期で、その子や孫の後押しするのに、ライバル蹴落とし作戦でやってたら嗤えるよな。

甲子園、プロ野球の聖域を世襲制に!なんちゃってな。

↓財団法人日本高等学校野球連盟の役員の皆さまたち
http://www.jhbf.or.jp/summary/officer/

ウィキペディアより
1976年5月13日に、ポル・ポトが民主カンプチアの首相に就任し、大粛清を始め、国家の改造を行った。アメリカ軍の地方への爆撃によりその人口は減少、対して都市の人口を増加させた。1976年直前にプノンペンの人口は100万以上までに増加した。
クメール・ルージュが権力を獲得した時、彼らは、都市居住者を地方の集団農場へ強制移住させた。私財は没収され、教育は公立学校で終了した。ポル・ポト政権は、「腐ったリンゴは、箱ごと捨てなくてはならない」と号して、政治的反対者に弾圧を行った。プノンペンは飢餓と病気、農村への強制移住によってゴーストシティに変えられ、何千ものロン・ノル政権時代からの政治家、官僚やインテリが殺戮された。医者や教師なども見つかると殺され、眼鏡をはめているという理由だけで処刑された事例もあった。この結果、カンボジアの社会基盤は大打撃を受けた。

過去の政治的弾圧にあてはめれば、日本の野球界の行く末はこんなとこかね。

GW初日に

2007年4月30日 日常
デスクトップPCの液晶モニタが逝ってしまった!
仕方がないから、ビックカメラで新しいのを買ってきた。どうもこの調子でいつも休みが潰れる定めになっている。前のなんて3年ちょっとしか使ってないのに、PCってこんなところで意外にコストがかかるようにできている。
それはワタシ。
われながらイヤになるくらい調子のいいヤツ!
ゴールデンウイーク直前だというのに。
4月に入って、天候の関係かどうも調子が悪い。雨が続いて湿度が高かったり、寒の戻りみたいな寒さが続いたりして、身体のあちこちが悲鳴をあげている。5月1日、2日と休んで9連休を目論んでいたけれどオジャンだなぁ、こりゃ。

そういえば24〜27日まで3年ぶりに沖縄へ行くのだけれど、これまた健康不安を抱えていてはどうなることやら。泡盛飲んだくれることはできないなぁ。おとなしく浜辺で読書でもしようか。それとも、急きょ専属ナースを募集しようかしらん(笑

ラヴシバ

2007年4月17日 日常
6,7年前、ワゴンで移動しながらストリート中心にやってて、
お気に入りだったんだけどね、このバンド。ミニアルバムも2枚
ばかりカンパ込みで買ったりしてね。ボーカルが妙に色っぽく、
新宿のストリートに響いてたりしてね。今、どうしてんだろね。

http://www.lab-siva.net/disco/disco.html
BOB DYLANを35年ぶりに聴いた
このDiaryNoteに参加している人の大多数は35年前なんて実感がわかないだろうけど、ヂヂィのたわごとと思って読んでおくれ。

GEEの青春期は、世界はまだ東西の冷戦が続いて、なんとなく戦争の足音が身近に聞こえてくるような恐怖感というか、なんともいえない緊張感に日本の国全体がつつまれていた。

ベトナム戦争が終わり、ベルリンの壁が壊され、ソ連がロシアになり、次第に平和な時代になっていくにつれ、BOB DYLANの反戦歌も脳裡から遠ざかっていた。
でも、ここにきて中東の石油利権の争いが長期化して、自爆テロや無抵抗の住民虐殺などの惨たらしい事態が急増している。日本も直接銃口を向けてはいないものの、実は積極的にこの事態に加担している事実を忘れてはならない。

この年齢になり、この身体になって、自分が戦いの前線に駆り出されることはもうないけれど、子供たちの世代に再びBOB DYLANがヒーローになることのないように、平和を願うばかりだ。

大正モダニズムからしばらく続いた自由闊達な時代が、一転して満州事変から太平洋戦争へと突入する時代まで、わずか数年だったことを考えると、昨今の潮流はとても心配になる。
あの時代に、自分の夢を捨てて戦地に果てた若者たち、空襲の火の海に命を落とした人々の無念を二度と繰り返してはならない。
高校生になりました。第一志望は叶わなかったけど、まずまずのところに入ることができました。まぁ、3年間横道にそれることなく、無事卒業してくれることを、親としては祈るばかりです。

入学式の帰り道、吉祥寺で遅い昼食を一緒にとったのですが、なんと「カレーが食べたい」というので、東急デパート9Fのレストラン街にある中村屋で、娘は「ビーフカリーセット」、私は「インドカリーセット」に各々「ダブルチーズケーキ」をデザートに付けたのでした。なんと安上がりな入学祝いだこと。

セットに付いていた、湯剥きトマトの冷製サラダは、お腹がすいていたせいか、ことのほかうまかった。レシピが知りたーい。というほど難しいものでもないか(w

上の娘もこれまた滑り止めではあったけど、無事目指す国文科に入って異様なハリキリ様だし、まぁ万事目出度し。父としてあと7年はがんばって働かなきゃね!と自分に言い聞かせる今日この頃です。

落語って

2007年4月7日 日常
本当におもしろいよ。
以前TBSで放送していた、「タイガー&ドラゴン」で、一部の若者にはすでに人気に火がついているらしいけど、食わず嫌いの向きはぜひ一度、触手を伸ばす価値はある。
http://www.tbs.co.jp/TandD/

寄席に行って高座(=ライブ)を観るのが一番だけど、CDやDVDでという手もある。
お金をかけてまでという人には、公営図書館のAVライブラリーで借りる手もある。

この日本の粋な伝統芸能を知らずして、世界を語るのは馬鹿げている。
まずは、あらすじでも読んでみる?
http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/cat3238561/index.html

長らく

2007年4月5日 時事ニュース
訴えてきた「女性専用車両」に関する、交通弱者から見た意見が日の目を見たようだ。毎日新聞さん、ありがとう。これで少しは世の中も変わるといいね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000067-mai-soci

http://ekitan.com/sp/joseisenyo/
横綱・朝青龍が敗れて大関・白鵬が優勝した。
そういえば、今場所は初日から荒れ模様だったなぁ。

週刊誌で八百長が叫ばれて、協会も大切な人気力士だけに、大目に見ても「まぁ、いいか」の態度だったのが、次第に彼を客寄せパンダにするのも「もぅ、いいか」の態度に変わってきたのだろう。

急に他の力士たちがガチンコ勝負で彼を潰しに出たのが、よくわかる。
15日間もぶっ続けで真剣勝負でやられたら、いくら強くたって、そんなに精神力が持つわけないだろう。

一般社会や企業組織でも同じ。良いときは上から下まで周りが気をつかい大切にしてくれるが、一度スキを見せたら叩かれるのは必定。皆さんも努々油断召されるな。

歪み。

2007年3月18日 日常
整体師の先生に身体の歪みを指摘された。右肩が前に出ているという。そのせいか、最近どうも肩こりが激しい。健康な時にはまるで感じなかったのになぁ。なにか良い運動療法はないものかと思う。
もう3月になる。そろそろ義肢装具にたよらずに通勤しようと思い立つ。
もちろんまだ不安もあるので、スポーツ用のサポーターで足首を軽く固定して補助杖はついているのだけれど、週後半3日はそれでがんばってみた。

幸いスケジュール的にも、1日目は取材だったが車に同乗させてもらいそんなに長距離を歩くことはなかったし、2日目は終日内勤で昼飯に出たくらい。3日目が打ち合わせのため都内外出だったので電車利用、階段のアップダウンなどでかなり歩く。おまけに直帰してちょっと居酒屋で飲んで帰宅。まぁ、GEEとしてはかなりの冒険だったのだがなんとか無事だ。

この調子で来週はフルで5日間がんばってみよう。でも水曜日に部の飲み会があるからなぁ、この日が鬼門かな(w
愚かな政治屋の詭弁がまかり通る時代だ。
閣僚たるもの忠誠心をもって「政府」に尽くすのが民主主義だと!
しかも「殿」がお出ましになったら起立して迎えろだと!
なんだかおかしな屁理屈だ。

まず政治家たる者が「忠義」をもって「誠実」に事を成すべきは国民に対してである。
為政者が間違った方針を打ち出したら身を賭して諌めるのが真の政治家である。
間違いに目を伏せ、自己保身に汲々とするのは、ただの服従。もっといえば隷従だ。

起立して・・・なんてのは、論外。小学生の躾じゃないよ、ったく。
これは、言われる側も全くなってない。どこまでいっても論外。
党内の恥を晒しているだけ。こんなことマスコミに喋るのはやめてくれ。馬鹿丸出し

なにせみなさん、過去の失敗に学ぼうよ。
最近では、企業のトップの暴走を止められないで倒産の憂き目をみたなんて例がいくらでもあるじゃない。
もうちょっと遡れば、太平洋戦争に突入していく少し前のわずかな期間に、次第に自由闊達な気風が奪われていったわけじゃない。

権力をもって支配しようとする世界は、国政にしても企業にしてもろくな結果を招かないことは歴史が証明しているのに、なぜ権力者になった途端に忘れてしまうのだろうか。摩訶不思議也

この際、党内で「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の鑑賞会でも開催して学習してもらおうか。国会同様、居眠りしてるだけかな(w。

ここで一句「当選して先生と呼ばれる以外は興味なし」(字余り)

GEEはどちらかといえば「現政権政党・右寄り」の思想なんだけど、もちろん好戦家ではないし、教条主義でもない。ましてや、かの政治屋ような発言は死んでもしないね。何に酔っているのか知らないけれど、それじゃあ「殿」の立場を悪くしてるだけですぜ、ダンナ。本音はそれだったりしてね(w。これぞ獅子身中の虫

引き際

2007年2月26日 時事ニュース
三遊亭円楽師匠が引退するという。脳梗塞から復帰するも、ろれつが回りにくくなったことが、話芸で観客を楽しませるプロとして、高座に上がり続けることに最早我慢ができないようだ。

あの名人と謳われた、八代目・桂文楽も78歳の時に高座で絶句して、「勉強しなおしてまいります」といったきり再び高座に上がることはなかったという。

今あちこちに、地位や名誉にしがみつく御老体が多い中で、実にいさぎよい引き際だと思う。74歳で落語家引退というのは、現在では惜しいという声もあるが致し方ないことだろう。
都知事選挙に石原慎太郎知事の盟友である、黒川紀章氏が対抗馬として立候補した。他の候補者の票を食うことで票を割り、実のところは側面支援で、石原氏を無事当選させることが目的と思われる。このところマスコミにつつかれまくって石原氏のイメージが悪くなっているだけに、作戦通りにいけばいいですねぇ。
先手必勝とばかりにこれをやられて、民主党陣営は混乱するばかり。菅直人氏も、せっかくの出番に「私が国会を去れば首相が喜ぶ」なぞと、変な理屈をつけて早々に不出馬を表明してしまった。あぁ、情けない。
故・三島由紀夫に通じる「自己犠牲の美学」に貫かれた、石原陣営に対抗できる者は出てこないのか。
ここで石原氏を倒せば、勢いに乗じて国盗りもできたろうに。。。

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