2006年9月3日 日常 コメント (2)
人生のなりゆきは全くその「運」によって決まる。
あせって掴もうとしてもいけないし、時機を逃してもならない。

邪念をもって、他を蹴落として天下を取ろうとしても長続きはしない。現時点の立場に愚痴をこぼしているばかりではなにも光は射してこない。自らを練磨し続けた者にだけチャンスはやってくるのだ。

生きてても死んでる人がいる
死んでも生きている人がいる
生死を越えた人がいる
それは生きている間
生き切った人であろう
そうありたい  (片岡鶴太郎)

こうした言葉を微塵の照れもなく語れるようになった時、人は真に変われるのだと思う今日この頃である。

再び生かされたこの身体に感謝して、何かしら役に立てる人間でありたい。救急隊員にはじまって、手術を担当してくれたドクター、リハビリを担当してくださった先生方、看護師の皆さん、現在の整体師の先生まで、この1年近く、多くの医療関係者の誠実な対応に支えられてきて、そう思う。

コメント

美月
美月
2006年9月7日15:57

人生、運とタイミングですね。
私は病気になることも、そしてそこから浮上することも
全然想像ができませんでした。昔は。

本当になにが起こって、どこで誰に助けられるかなんて
わからないものですね。

私もGEEさんのように周りに感謝しながら過ごそうと思いました。

nophoto
吉田
2006年9月21日22:51

お久しぶりです。お元気ですか?
お仕事には慣れてきただしょうか??
GEEさんの考えをきいていると、私自身も出来ることは
全力で頑張りたいと思いました。
先週まで、実習生の学生さんを担当していました。
学生さんは、患者さんとの接し方に悩んでおり、関係が
上手く築けなかったりしたんです。しかし、徐々に良好な関係を作ることがきました。
私はGEEさんを思い出しました。実習の時、学生さんのことでいろいろお世話になりました。私自身、とても多くのことを学ばせていただいたと思います。
こうして、GEEさんの近況を知ることができるのは、とても嬉しいです。
また、のぞきにきますね!